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#情報発信#DX・AI#集客・新規
Branding Column · 2026.07.02

BtoBは何を発信すべきか
── AIに引用される時代の答え

「BtoBの発信って、結局何を書けばいいの?」──長らく答えの出なかったこの問いに、2025年の購買行動データがはっきり答えを出しました。BtoBの情報収集でAI(ChatGPT等)を使う担当者は約4割に達し、導入事例を参考にする担当者は約8割。しかも約7割が営業に会う前に検討をほぼ終えている。発信のルールが、静かに、しかし決定的に変わっています。

1.いま起きている事実 ── 買い手はもう「営業前」に決めている

2025年のBtoB購買調査では、情報収集手段の上位はWeb検索(約51%)、比較サイト(約47%)に続き、AI(ChatGPT等)が約38%で3位に浮上しました。日本経済新聞も『企業の購買意思決定の9割が生成AIを利用』と報じています。さらに、初回商談で営業の説明を『すでに知っている内容が多い』と感じた人が6割超、約7割が営業不在でも検討が進んだと回答しています。

これは何を意味するか。買い手はあなたの営業に会う前に、検索とAIで候補を絞り終えているということです。発信していない会社は、その絞り込みの土俵にすら乗れない。逆に言えば、発信は『知ってもらう』段階から、『検討リストに入る』ための必須条件に変わったのです。

2.これが「発信の中身」に意味すること

ここが従来との決定的な違いです。人が読むだけなら、雰囲気の良い写真や会社の近況でも間が持ちました。しかしAIに引用され、比較検討で選ばれるには、事実・根拠・具体が必要です。AIは曖昧な自慢話を要約しません。『何を、誰に、どんな成果とともに提供したか』が明確な情報だけが、AIの回答にも検索結果にも拾われます。つまり、人にもAIにも通用する『中身のある発信』しか、もう効かなくなっているのです。

発信は『知ってもらう』から
『検討リストに入る』ための条件になった。

3.自社ならどう動くか ── BtoBが書くべき4本柱

導入事例 ── 最強にして最も読まれる
検討する担当者の約8割が参照する。『どんな課題を、どう解決し、どうなったか』を数字入りで。抽象的な実績紹介ではなく、読み手が自分に置き換えられる具体を。これが1本もないなら、まずここから
課題解決型の解説 ── 買い手の検索語で書く
『(商品名)』でなく『(顧客の困りごと) 解決 方法』で書く。買い手とAIが実際に打ち込む言葉に、こちらの答えを置いておく。自社が言いたいことでなく、相手が知りたいこと
選び方・比較の基準 ── 判断を助ける
『失敗しない選び方』『比較のチェック項目』を正直に示す。自社に不利な点も含めて誠実に書くと、かえって信頼され、AIにも引用されやすい。売り込みでなく、判断の手伝いをする
現場の知見・当事者の視点 ── 真似できない差
実際に手を動かしている会社にしか書けない一次情報。一般論の寄せ集めはAIが無限に生成できる時代、価値が残るのは『実業の当事者だから言えること』だけ。評論でなく、やった人の言葉を

4.最初の一手は「導入事例1本」

4本柱を一気に始めても続きません。正解は、もっとも読まれ、もっとも効く『導入事例』を1本、数字入りで書くこと。既存のお客様1社に協力してもらい、課題→打ち手→成果を具体的にまとめる。これが1本あるだけで、検索でもAIでも比較でも戦えるようになります。

大切なのは、書きっぱなしにしないこと。何が読まれ、何が問い合わせにつながったかを見て、次のテーマを決める。BEACONは、この『続く発信の仕組み』を現場で回る形に落とし込みます。

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5.BEACON は、AI時代の発信を「回る形」で伴走する

BEACON(BEYOND PLAYBOOK)は、アドバイスして終わりではありません。BEYOND Holdings 自身が複数の実業で、検索とAIに拾われる発信を実際に回してきた当事者として、導入事例の作り方 → 課題解決型テーマの設計 → 続く運用の仕組みまで、貴社の現場に合わせて一緒に組み立てます。買い手はもう営業前に決めています。だからこそ発信が効きます。

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