発信の場所が無ければ、見る側は何も思いません。情報が足りないだけです。
止まったまま残っていると、違うものが伝わります。この会社、いま動いているのか。
特に効くのは、社名で検索した人です。取引を検討している相手や、応募を考えている人。最終更新の日付が古いと、そこで判断が止まります。何も出てこないより、止まっているものが出てくるほうが引っかかります。
やめる判断ができない理由を、根気の問題だと考えると直りません。実際の理由は二つです。
一つはやめ方を知らないこと。消すのか、残すのか、告知するのか。決まっていないので手が止まり、放置が続きます。
もう一つはやめた形跡を見せたくないことです。閉じたと分かるのが恥ずかしい。この気持ちは理解できますが、黙って止めるほうが、閉じたと書くより見え方は悪くなります。
続けるかやめるかを、感覚で決めると延々と伸びます。期間で切ります。
基準は三か月出せなかったら、やめると決める。二週に一本でも、月に一本でも、自社で決めた頻度を三か月守れなかった媒体は、体制が合っていないということです。
ここで大事なのは、始めるときに三か月の線を先に言っておくことです。後から持ち出すと、やめることが誰かの失敗になります。先に言っておけば、撤退は最初から設計の一部になります。
そして減らした分は、他に足しません。一つやめて、残った一つの頻度を上げる。数を減らすのが目的なので、ここで足すと元に戻ります。
私たちBEYONDは、外から助言するコンサルではなく、中小企業同士が連合して複数の実業を自分たちで回している当事者です。止めた発信も、残してしまった発信もあります。
いちばん困ったのは、入れなくなったアカウントでした。作った担当が辞め、登録に使った連絡先も使えない。消すことも直すこともできないまま、検索すると出てくる。これは発信の失敗ではなく、管理の失敗でした。
だから今は、作るときに三つ決めています。誰の連絡先で作るか、誰が入れるか、やめるときは誰が判断するか。始める手続きに、終わりの手続きを含めておく。
もう一つ分かったのは、やめると書いた後に反応が来ることです。『読んでいました』という連絡が、止める告知のときに来る。続けている間は言われないのに、終わると言われる。だから告知は、読者を数える機会にもなりました。
いまやるなら、一つで足ります。自社の名前で検索して、止まっているものを一つ見つける。消すか、一本書いて区切るか。どちらかを今日決めてください。
60秒の無料診断で、いま自社の発信が誰にどこまで届いているかを確かめられます。
▶ 情報発信診断をはじめる 無料で相談するBEACON(BEYOND PLAYBOOK)は、媒体を増やす提案をするのではありません。BEYOND Holdings 自身が実業を回す当事者として、作った発信の場所の洗い出し → 消す・残すの判断 → 最後の一本の文面 → 残す一つに頻度を寄せる設計までを、貴社の体制に合わせて一緒に整理します。
まずは無料の情報発信診断で、いまの発信が誰にどこまで届いているかを確かめてみてください。結果を見ながら、最初に片付ける一つを一緒に決めましょう。
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